経営コラム

SaaSのメリットとその本質的背景とは?〜なぜ安価で提供出来るか?〜

従量課金制サービスやサブスクリプションが台頭する昨今。どの企業にとっても当たり前になったのが、Software as a Serviceこと「SaaS」です。しかし、運用が一般的になった現在でも、SaaSのメリットや本質的な背景を適切に理解している方は少ないです。

そこで、今回はSaaSが注目されている背景や3つのメリットを解説します。また、経営者が導入すべきSaaSについても紹介するので、本記事で内容を復習しておきましょう。

SaaSが注目されている背景とは?

SaaS(サース)は、「ネットワーク経由でアクセス可能なクラウド上のアプリケーション」のこと。Software as a Serviceの頭文字をとった略語で、直訳すると「サービスとしてのソフトウェア」という意味を持ちます。

SaaSは、基本的に”従量課金方式”または”サブスクリプション方式”で利用できるサービスがほとんどです。これまでのようなソフトウェア型やオンプレミス型とは違って、購入費用やメンテナンス費用などは発生しません。

SaaS自体は、2000年前後くらいから普及しており、今では数多くの企業が採用しています。特に、近年ではサブスクリプションサービスの増加により、ますますSaaSが注目されています。

安価で提供できる理由は「柔軟性」にある

SaaSは企業側にとって柔軟性の高いサービスです。あるサービスをローンチする際に、初期費用のかかるソフトウェア型やオンプレミス型は、ユーザーにとって導入ハードルが高いといえます。

一方、SaaSをはじめとするサービスは、従量課金形式やサブスクリプション形式により、導入ハードルが低いです。

また、SaaSは業界の垣根を超えて取り入れられるため、課金形式をはじめ柔軟性の高いサービスといえるでしょう。さらに、新規を取り込みやすく、リスト化すれば変化に対応できます。

一般的に企業側のメリットが多い場合、ユーザーにとってのデメリットになりやすいですが、後ほど紹介するようにSaaSはユーザー側のメリットも豊富です。

このように、SaaSは企業にとってもユーザーにとっても利用しやすいサービスといえるでしょう。

SaaSを導入する3つのメリットとは?

  • 導入コストが安い
  • シームレスなアクセスができる
  • セキュリティにおける安全性の高さ

それでは、SaaSを導入する3つのメリットを紹介していきます。主に、コスト面、利便性、セキュリティの3つの分野において優位性が高いです。

メリット①:導入コストが安い

ソフトウェア型やオンプレミス型のシステムを導入する場合、初期コストがかかります。大きな規模になればなるほど、導入コストもかかるため、ある程度まとまったお金が必要になります。

一方、SaaSは従量課金方式またはサブスクリプション方式なので、導入コストがかかりません。多くの場合、導入コストが発生したとしても少額で抑えられます。

メリット②:シームレスなアクセスができる

SaaSはクラウド上で運用するサービスです。そのため、パソコンやスマホなどシームレスなアクセスを実現しています。端末によるアクセスの縛りがないため、あらゆる場面でサービスの状況を確認できます。

ソフトウェア型やオンプレミス型の場合、アクセスできる端末が限られていることが多いため、シームレスなアクセスを実現するのは難しいです。その点、SaaSはクラウド化する現代に適したサービスといえます。

メリット③:セキュリティにおける安全性の高さ

SaaSはクラウド上にデータを保存するため、セキュリティの観点から導入を控えている方は多いです

現在、SaaSを提供している多くの企業が高いセキュリティを実現しています。クラウド上で運用するサービスということもあり、セキュリティの軽視は提供企業そのものの評価を下げます。

ただ、それでもセキュリティが不安な方はCASB(Cloud Access Security Broker)の導入を検討しましょう。CASBとは、利用者と提供者の間に、クラウドへのアクセスに関するセキュリティポリシーを適用するサービスです。

SaaS自体のセキュリティに不安がある場合でも、CASBが中継して各アクセスの監視をしてくれるため、高い安全性を実現できます。SaaSに加えて導入コストが発生しますが、万が一の事故を考えると安い投資といえるでしょう。

経営者が導入するべきSaaSはどれ?

最後に、経営者が導入するべきSaaSを紹介します。弊社では、ALL-INという経営に必要な業務システムをまとめたサービスを提供しています。ALL-INは、本記事で紹介したSaaS形式のアプリケーションで、各情報へシームレスにアクセス可能です。

ALL-INは経営者の味方

ALL-INでは、顧客管理(CRM)・営業支援(SFA)・人事・給与・会計・販売・グループウェアなど、業務に関わるカテゴリーをすべてカバー。低料金の定額制を採用し、アップデートにも無料で対応します。

一般的なクラウド経営システムは、現場の声が少なく利便性に乏しいことがありますが、ALL-INはユーザー発想を軸にした経営者目線のシステムです。

本記事でSaaSのメリットを理解し、その上でALL-INを利用すれば、メリットを余すことなく享受できます。

まとめ

SaaSのメリットと安価で利用できる背景について紹介しました。具体的にSaaSを把握していなかった方は、本記事で改めて内容とメリット、背景を知って理解を深めましょう。

これまで、ソフトウェア型やオンプレミス型が一般的だった各システムですが、SaaSの登場によりユーザーの選択肢が広がりました。これから導入を考えている方は、弊社のALL-INを含めて、利便性の高いシステムを導入してください。

中小企業が経営を「システム化」するための3ポイント

生産性をあげる極意 無料小冊子プレゼント!

目次

  1. なぜ中小企業がシステム化出来ないのか?
  2. システム化する時に必ず抑えるべき13の視点
  3. 自社のシステム化 完成マップ作成シート

Facebookページにぜひ「いいね」をお願いします!

「いいね!」を押すと「経営をアップグレードしよう!」の最新コンテンツが受け取れます

すべての業務がひとつにつながる、クラウド経営システム「ALL-IN」について詳しく知りたい方はこちら!

クラウド経営システム「ALL-IN」の
資料をダウンロードする(無料)