CRM

知識ゼロからはじめるCRM【システムを選ぼう】

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CRM(Customer Relation Management)の基本的な考え方や導入メリットは以前こちらの記事でお伝えしました。
今回の記事では導入に向けて具体的にどのようにシステムを選定したら良いかをお伝えします。

「まだCRMを導入するような時期じゃない」、「入力作業で余計な工数を掛けたくない」、「大企業じゃないからエクセルで十分」と思っている中小企業経営者の皆さん!
顧客や社会のニーズの変化がより激しくなってきている今だからこそ、CRMの導入を考えてみませんか?
クラウド型システムの登場で導入コスト・運用コストは従来よりグッと下がってきており、今やCRMは大企業のためだけのシステムでは無くなりつつあります。

CRMを提供する会社の中には、一定期間無料で使えるサービスを提供しているところもあります。
無料でCRMを試すことができれば、どの機能をどのように自社へ導入すればよいか判断しやすくなりますよね。
自社とのフィット感を確認してから導入すれば、途中で使われなくなるリスクも回避できるでしょう。

CRMツール比較に重要な5つの視点

まずはCRMツールを比較するにあたって重要な5つの視点について説明します。もちろん、ツールを比較する以前にそもそも自社に必要な機能や、掛けられる予算の目安を設定しておくことは非常に重要です。
 

その1:CRM機能&使いやすさ

まず、比較検討すべきポイントは自社の顧客管理における課題と提供されているCRMの機能がマッチしているかです。
CRMを提供している会社のホームページ等を確認して、具体的にどのような機能が使えるのか見てみましょう。

その上で、使いやすさの観点でもCRMを評価していきます。
せっかくCRMを導入しても担当者が使いこなせず、結局エクセルで運用した方が早かった!なんてことは避けたいですよね。
CRMツールの中には無料のお試し期間を設けていたり、デモ環境で操作確認をさせてもらえる場合があるので、実際にシステムを使うメンバーにも感触を聞きながら使いやすさを見極めていきましょう。
機能が豪華なCRMツールほど、良いというわけではありません。
色々な機能があっても使いこなせなければ意味が無く、機能が多くなるほどインターフェイスがごちゃごちゃして使いにくくなりがちだからです。
必要な機能と使いやすさのバランスを大事にしてくださいね。
 

その2:システム導入のコスト

次にコストの観点です。
自社の既存業務との整合性を追求しすぎるのもよくありません。
結局0から作ったり、カスタマイズできるCRMツールを自社好みに改造するのが良いという結論になってしまい、システム導入に大きなコストが発生することにつながるからです。
自社向けに0から開発するか、クラウド型のCRMを採用するかで発生するコストは大きく変わります。

大企業のように業務が複雑ではなく、大きなシステム開発投資ができない中小企業の場合は、自社の業務をシステムに合わせた方がコストパフォーマンスは良いです。
クラウド型のCRMシステムならば利用料のみ払えば良い場合がほとんどで、システム開発等の初期導入コストも発生しません。
 

その3:運用に必要なコスト

導入だけではなく、運用に必要なコストも計算しましょう。
例えば、CRM導入の際に自前でサーバーを用意しなければならない場合は、
サーバーの運用費用やエンジニアの人件費が発生します。
クラウド型のCRMでは、サーバの運用費用は発生しないものの、利用形態に応じて月・年単位で利用料が発生します。
発行するIDの数に応じて課金額が変わったりする場合もあるので、導入するCRMのサービス体系をよく確認しておきましょう。
 

その4:他のシステムとの連携機能

また、他のシステムとの連携機能について確認することも重要です。
特にCRMは「顧客」に関するシステムなので、他のさまざまなシステムにも関わります。
例えば、マーケティングはCRMツールを使って営業はSFAツールを使う、顧客とのコミュニケーションはCRMツールで管理するが、請求書の発行や売掛金管理などは経理や請求書発行システムを使うというケースも考えられます。
ツールが連携していない場合はCSVファイル等に一度データを出力して他のシステムに情報を入力する必要があるなど、工数やミスリスクの増加要因となります。
自社の既存システムとシームレスに連携できるか、どのように連携させることができるかという視点でもシステムを比較することが重要です。
 

その5:サポート体制

最後に比較検討するべきなのがサポート体制です。
競争環境の激化により基本的にどのCRMツールも多機能化が進んでいることが多く、特にクラウド型のサービスは定期的に新しい機能が追加されます。
このような様々な機能を使いこなしたり、トラブルが発生した場合に効率的に解決するためにはサポート体制も重要な比較のポイントです。
専任担当者はつくのか、定期的にミーティングする機会を設けてもらえるのか、サポートにはお金がかかるのかなど、サポートがどの位充実しているのかについても比較してください。
 

無料でお試しできる中小企業向けクラウドCRMツール5選

無料で機能を試すことができるシステムを5つご紹介します。

ALL-IN ~すべての業務が繋がるクラウドERP~

all-in

ALL-INの最大の強みは「総合力」です。「CRM」は一つの機能に過ぎません。

バックオフィス(販売管理・経理、決算業務)やミドルオフィス(グループウェア・給与計算)など、経営に必要なすべてのシステムがオールインワンされており、連動していくことが強みです。

「まずは、ALL-INのCRMの部分だけを使ってみたい!」という方のリクエストにもお応え中。もちろん、後から、ALL-INの他のシステムを使い始めるときに、データの再入力は不要で、同時に他のデータが連動して反映されます。

現在、7日間のトライアルキャンペーンを実施中。また、創業2年以内のスタートアップ企業は1年間の基本利用料がとてもお得になります。

(概要資料ダウンロードはこちらから可能です。)

ZOHO CRM ~クラウド型顧客管理・案件管理サービス~

zoho

最大10ユーザーまで、利用期間の制限なく使い続けることができるフリープランを提供しています。登録できる件数は25,000件まで。フリープランでは、カスタマイズをすることはできません。

そのため、一通りの基本機能を確認したり利用イメージをつかんだりするのに利用すると良いと思います。機能の制限はありますが、社員にも実際に使ってもらうことで、導入前に評判を確認することができます。

https://www.zoho.jp/crm/

kintone ~サイボウズのビジネスアプリ作成プラットフォーム~

kitone

プログラミングをせずとも「顧客管理」や「案件管理」など直感的な操作で簡単に必要なアプリを作ることができるのがkintoneです。ビジネスに役立つ業務のテンプレートが100種類以上あり、その中に「顧客管理」のテンプレートも用意されております。

エクセルの顧客データを簡単に取り込むことができるので、移行もラクラクです。

操作も簡単で、カスタマイズ性にも優れています。価格設定もリーズナブルです。スタンダードコースで月額1,500円/人で利用できるので、CRMを手軽に導入したい場合に便利なサービスといえます。

現在、30日間の無料お試しコースが用意されています。

https://kintone.cybozu.com/jp/

ちきゅう ~顧客管理・商談管理のちきゅう~

ちきゅう

2014年設立の比較的新しめの会社ですが、若いITベンチャーを中心に、認知を広げている新興CRMです。最大の特徴は、シンプルで分かりやすいインターフェースと、980円/人で利用できる圧倒的な低価格であることです。現在、30日間の無料トライアルが実施されています。

https://chikyu.net/

sansan ~営業を強くするクラウド名刺管理~

sansan

俳優 松重 豊さんの「早く言ってよぉ~」のCMでお馴染みですね。国内No.1シェアを誇り「名刺管理」を前面に打ち出していますが、あくまで顧客情報をスムーズに取り込むための導線に過ぎません。

sansan最大の特徴は、名刺を専用端末でスキャンすれば、あっという間に顧客データベースの出来上がるので情報を入力する手間が簡略化されることです。

また、データベースから情報を取得し、担当者の情報を自動でアップデートする機能もあります。クライアントに大手企業の多い中小企業では、特に威力を発揮するのではないでしょうか。

現在、20日間の無料トライアルが実施できます。

http://jp.sansan.com/

まとめ

CRM5選

ALL-INがなぜおすすめか?

以上のようにCRMツールを比較する視点と具体的に無料でトライアルできる中小企業におすすめのCRMツールについて紹介させていただきました。

しかし、この記事を読んで、かつトライアルで使い勝手を比較しても、結局どのシステムにすれば良いのか判断できないという経営者やシステム担当者の方も多いのではないでしょうか

おそらく真剣に考えている方ほどこの悩みが発生します。業務に合わせてシステムをカスタマイズするには費用が発生しますが、自社に必要な機能を要件定義するのはCRMツールについてある程度の理解がないと難しいです。

また、他のシステムとCRMツールをどのように連携させて、実際の業務レベルでどのようなオペレーションを構築すれば良いのかになると、更に問題は難しくなります。

更に、仮にこれらの全てを定義できても、多額の予算が必要になるので実現できないという結論に至る人が多いのではないでしょうか。

このような悩みを解決しCRMツールの導入とそれによる業務効率化を高確率で実現できるのがALL-INです

ALL-INにはCRMツールとして必要なオーソドックスな機能は一通り含まれており、経理やSFAなども含まれたオールインワン型のパッケージなので、ALL-INのシステムに合わせて、業務オペレーションを見直せば、高い確率で業務の効率が期待できます

クラウド型ツールでシステムの保守やクライアントのデータ管理はもちろんのこと、時代の変化に合わせて必要な機能が追加されます

CRMツールの導入について色々調べたけれども結局どのツールを選んで、導入のために何をすれば良いのかわからないという方には、悩まずに導入できて高い確率で業務が効率化できるALL-INをお勧めします。

 

以下の記事もぜひご覧ください!

中小企業が経営を「システム化」するための3ポイント

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目次

  1. なぜ中小企業がシステム化出来ないのか?
  2. システム化する時に必ず抑えるべき13の視点
  3. 自社のシステム化 完成マップ作成シート

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