経営の成功とは?
経営の成功とは?
そりゃあ…と言って、
「・・・」と止まってしまった方は、
ぜひこの続きをお読みください。
ありがちな経営の成功法則?
残念ながら違います。今回は「幸せ」についてのお話です。
「経営の成功」と「幸せ」
「成功とは、幸せになること」
ビジネスバンク代表である浜口氏の「成功の定義」です。
多くの人が「ビジネスの成功」をゴールとしています。でも、ビジネスで成功しても、不幸な人がたくさん居ます。人間は誰でも、幸せになるために生きている。ビジネス成功の先に幸せを掴むことが、本当のゴールなのです。
でも、ちょっと待ってください。
「幸せ」っていったい何でしょうか?
わかりやすくご説明します。
幸せとは?
「幸せがやって来ないかな」
そんな言葉をよく耳にします。
でも、科学的に見ても「幸せ」は「やって来ない」ようです。
なぜなら、「幸せ」は「見つける」ものだからです。
どうゆうことでしょうか?
コップと水
ひとつ、質問させてください。
今、あなたの目の前にはコップに半分入った水があるとします。あなたはどう思いますか?
1.まだ半分もある
2.もう半分しかない
どちらを選びましたか?
1.を選んだ人は「プラスの感情」を
2.は「マイナスの感情」を感じています。
この例のように、同じものを見て(感じて)も人によって違う感情が起るのです。
「幸せ」とは「認識」のこと。
つまり、あなたが「どう感じるか」がポイントなのです。
それでは、「幸せ」はどうやって生まれるのでしょうか。
「幸せ」の3ステップ
私たちの脳の中には「幸せ」を感じる回路があります。この回路は使えば使うほど、働きが良くなります。つまり、「幸せ」を感じれば感じるほど、「幸せ」を感じやすくなるのです。
では、どうやって「幸せ」を感じれば良いのでしょう。私は幸せを感じるまでには3つのステップがあると考えています。
1.自分に起きていることを知る
2.味わう
3.幸せを感じる
つまり、幸せを掴むためにはこうすればよいのです。
「幸せ」を掴むために
幸せを感じるためには、自分に起きていることを知る必要があります。私がおすすめするのは仕事で成功するための「幸せノート」をつけること。ちょっとでも「良いこと」があったらPCのメモ帳や、ノートに書き留めておきます。
後からそれを読み返すことで、想像以上に自分が恵まれていることに気づきます。
また、続けていくうちにどんどん「小さな幸せ」に気づくようになります。
本当に小さなことですが、続けることで、「幸せ」をより深く感じられるようになります。ぜひ、今日から「幸せノート」をつけて「幸せの専門家」への第一歩を踏み出してください!
※この記事は、2012年12月18日発行のメールマガジン「Entre Magazine」から抜粋しています。Entere Magazineの登録はこちらからどうぞ。
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