経営コラム

「経営の成功」と「幸せ」

big0415

経営の成功とは?

経営の成功とは?

そりゃあ…と言って、
「・・・」と止まってしまった方は、
ぜひこの続きをお読みください。

ありがちな経営の成功法則?
残念ながら違います。今回は「幸せ」についてのお話です。

「経営の成功」と「幸せ」

「成功とは、幸せになること」

ビジネスバンク代表である浜口氏の「成功の定義」です。

多くの人が「ビジネスの成功」をゴールとしています。でも、ビジネスで成功しても、不幸な人がたくさん居ます。人間は誰でも、幸せになるために生きている。ビジネス成功の先に幸せを掴むことが、本当のゴールなのです。

でも、ちょっと待ってください。

「幸せ」っていったい何でしょうか?

わかりやすくご説明します。

幸せとは?

「幸せがやって来ないかな」

そんな言葉をよく耳にします。

でも、科学的に見ても「幸せ」は「やって来ない」ようです。
なぜなら、「幸せ」は「見つける」ものだからです。

どうゆうことでしょうか?

コップと水

ひとつ、質問させてください。

今、あなたの目の前にはコップに半分入った水があるとします。あなたはどう思いますか?

1.まだ半分もある
2.もう半分しかない

どちらを選びましたか?

1.を選んだ人は「プラスの感情」を
2.は「マイナスの感情」を感じています。

この例のように、同じものを見て(感じて)も人によって違う感情が起るのです。
「幸せ」とは「認識」のこと。

つまり、あなたが「どう感じるか」がポイントなのです。
それでは、「幸せ」はどうやって生まれるのでしょうか。

「幸せ」の3ステップ

私たちの脳の中には「幸せ」を感じる回路があります。この回路は使えば使うほど、働きが良くなります。つまり、「幸せ」を感じれば感じるほど、「幸せ」を感じやすくなるのです。

では、どうやって「幸せ」を感じれば良いのでしょう。私は幸せを感じるまでには3つのステップがあると考えています。

1.自分に起きていることを知る

2.味わう

3.幸せを感じる

つまり、幸せを掴むためにはこうすればよいのです。

「幸せ」を掴むために

幸せを感じるためには、自分に起きていることを知る必要があります。私がおすすめするのは仕事で成功するための「幸せノート」をつけること。ちょっとでも「良いこと」があったらPCのメモ帳や、ノートに書き留めておきます。

後からそれを読み返すことで、想像以上に自分が恵まれていることに気づきます。

また、続けていくうちにどんどん「小さな幸せ」に気づくようになります。

本当に小さなことですが、続けることで、「幸せ」をより深く感じられるようになります。ぜひ、今日から「幸せノート」をつけて「幸せの専門家」への第一歩を踏み出してください!

 

※この記事は、2012年12月18日発行のメールマガジン「Entre Magazine」から抜粋しています。Entere Magazineの登録はこちらからどうぞ。

「ALL-IN」概要資料

生産性をあげる極意 無料小冊子プレゼント!

目次

  1. ALL-IN開発コンセプト
  2. ALL-INの機能紹介
  3. 料金比較
  4. 導入ポイント

Facebookページにぜひ「いいね」をお願いします!

「いいね!」を押すと「経営をアップグレードしよう!」の最新コンテンツが受け取れます

すべての業務がひとつにつながる、クラウド経営システム「ALL-IN」について詳しく知りたい方はこちら!

クラウド経営システム「ALL-IN」の
資料をダウンロードする(無料)