開発者の想い
「ALL-INを開発した理由」
3.経営はローテク過ぎる!
20年以上、経営の世界に従事してきて感じるのは、「経営はローテクのままだ」 ということです。
会社を経営すると分かりますが、実に多岐にわたって様々なことを実行していかないといけません。そして、その活動の一つ一つが経営体の成否に影響していきます。
それらが結果として、会社の利益や事業継続力になります。そして、ほとんどの会社で、そういったパフォーマンスが低くなってしまっていることは「多くの経営が失敗する2つの理由」で分かって頂けたと思います。
ではなぜ、ほとんどの会社でパフォーマンスが低いままなのでしょうか?
もちろん、様々な原因が複合的に絡んでいるのですが、集約して考えていくと、大きな原因の一つが「経営活動のローテクさ」にあると私たちは考えています。
私自身も一人の実践者として、自分が経営活動の中で行っている一つ一つの行動を振り返ってみると「ローテクだな。。」と思わされます。
他の様々な分野では、色々と便利な道具が生み出されて、より簡単に高いパフォーマンスを出せるようになってきているにも関わらず、経営活動という分野では、基本的なことは「何十年も変わっていない」のではないでしょうか?
経営というのは、広く社会を見渡してみると重要な活動です。私たちの生活を、より便利にしてくれる「価値」をつくり、人が生きていくための基盤になる「仕事(雇用)」をつくっています。
ですから、経営そのものの生産性を変革することが出来れば、経営や会社だけでなく、社会全体に良い影響をもたらすはずです。
そんな重要な活動が「ローテク状態のまま」なのです。
ローテクということは、ひらたく言うと「道具の進化が遅い」ということです。経営が、いつまでたっても成功率の低い、キツい活動であり続けるのは、経営活動を支えるための「便利な道具」が開発されてこなかったからです。
つまり、ローテクである限り、経営は、、「危険な活動で