営業会議ってムダ?
営業に携わっている方なら一度は「この会議って意味あるのか?」と思ったことがあるかもしれません。
例えば、よくあるケースです。
毎週月曜日9時から2時間上司と営業担当が集まって案件の進捗を確認する。
「山田くん、あの案件報告して」
上司からツメや気合の注入。上司からツメられても、案件は前に進まないという現実。
ただ、上司としては案件を把握したい。
少しでも売上を上げてきて欲しい。
そんな思いで会議を行っているのではないでしょうか。
しかし、2時間もかけて共有に時間を割くことが本当に正しいのでしょうか。
理想の営業
営業マンの一番の仕事は購入を検討してる見込み客に購入をしてもらうこと。
そのためには、社内でミーティングをしているよりはより多くの見込み客と接触や提案を前にすすめるための資料作りに時間を割くことが大切なことではないでしょうか。
確かに、案件を共有することも大切です。
ただ、2時間あれば営業資料も作れる。
電話も数十件かけられるでしょう。
SFAやCRMを有効活用しよう
「営業会議は時間がかかりすぎているので毎日、メールやExcelで日報を報告しています。」
このような企業も多いですね。
そんな中で、下記のようなお悩みはありませんか?
- メールで日報を出しているため、過去の履歴を追うのがメンドクサイ
- 紙で日報を提出しているため、社内にいないと情報共有できない
- 結局のところ、顧客データ、案件データがバラバラで営業マンの頭の中にしか情報がない
このようなお悩みを抱える方が多いと思います。
そこでSFA(営業支援ツール)CRM(顧客管理ツール)などを有効活用して情報共有をしていくことをオススメしております。
クラウド上でSFAやCRMを使うことにより会社に戻らなくても、営業の情報共有ができます。
さらに情報の集計も出来るので情報の入力工数も減るでしょう。
ざっくりとSFA・CRMで出来ることをまとめておきます。
SFA
- 営業案件の見える化
見込み予測、受注金額の合計、etc - 情報の蓄積
案件情報の蓄積、書類保存、案件情報の共有etc
CRM
- 顧客情報の蓄積
過去のやり取りの履歴、売上情報蓄積etc - 顧客分析
顧客別売り上げランキング、属性別リスト作成etc
上記はとてもざっくりですので、個々のSFA・CRMメーカーによって出来ること、できないことが変わってきます。
値段も変わってくるでしょう。
下記に安価で使えるSFA・CRMのまとめ記事がありますのでご参考に。
ALL-INのSFA・CRMで出来ること
BusinessCockpit「ALL-IN」の中にもSFA・CRM機能があります。
ALL-INのSFAで出来ること
営業案件を見える化してくれます。
こちらを有効活用していただくとこれさえ見ていただければ状況がわかるのでムダな営業会議がなくなるでしょう。
次に行うアクションも瞬時にわかります。更にアクションに対してアラートをかけられます。
営業マンの忘れたを防止。属人化を防ぎます。
また、営業支援上にあるタスク機能は全てと連動します。
その他にも機能は多数。
随時ご紹介をさせていただきます。
ALL-INのCRMで出来ること
営業支援で行ったアクションが自動的に顧客管理に連動。
このお客様に自社の誰が何を行ったのか?一目でわかります。
二度入力の手間がなくなり日報がいらなくなります。
顧客をステータス別で管理。
顧客のステータスごとにアクションがしやすくなり最適な営業活動を実現します。
また、詳細検索機能、タグ検索機能があり好きな顧客リストを瞬時に作成することができます。
顧客リスト作成の手間を省きます。
いかがだったでしょうか。
ALL-INにかぎらずSFA・CRMは営業活動を仕組み化し情報共有を簡単にしてくれます。
ぜひともお使いただき営業活動を仕組み化していってください。
また、ALL-INのSFA・CRM機能にはその他に便利な機能がたくさんあります。
ご興味いただけましたら下記のリンクよりお問い合わせください。