損益計算書の見方は簡単
決算書見たことありますか?えっ!「見たこと無いなぁ」なんていう経営者の方はいらっしゃらないと思いますが(笑)
いわゆる”財務三表”と言われているこれです。
- 損益計算書
- 貸借対照表
- キャッシュフロー計算書
この3つのうち、分かりやすいのは損益計算書でしょう。
要は、売上がどのくらいで、使った経費がこれくらいで、その結果、利益はどうだったのかを示してます。
毎月の成績が分かる月次決算
小学生なら1学期から3学期まで成績表をもらえますが、中小企業の場合は基本的に年一回の成績表になります。
ただし、最近はITシステムで集計が楽になってきていますので、”月次決算”が盛んに行われています。
毎月決算することで、経営者の素早い対応が可能になってきています。
簡単なALL-INのコックピット
ALL-INのコックピット機能なら、そんな”月次決算”をリアルタイムで自動計算されて見ることができます。
ALL-INに搭載されている『会計/財務』のタブから自動的にデータを取ってくるので特に煩わしい操作は必要ありません。
更に、自分の会社の安全ラインや危険ラインをグラフ上に予め引いておくこともできます。
例えば、販売管理費が安全ラインを越えていないか。
超えてたらチョット今月は節約しようとかなぁ~というように見ることができます。
また、売上に対して原価がどのくらい占めているのか?視覚的に見て取れます。
あなたもALL-INのコックピットを使って、毎月の損益状況を確認してみませんか?