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クラウド経営システム「ALL-IN」の特徴や活用方法について、様々な角度からご紹介いたします!

顧客分析できてますか? CRMを使って営業戦略を立てよう!

この記事は約3分36秒で読めます。

顧客分析は「やらなきゃな〜」と考えているけど後回しにしてしまいがちです。

この記事ではまず、

  • なぜ、顧客分析を行う必要があるのか?
  • 何から始めればいいのか?
  • 具体的にどんなシステムが良いのか?

ALL-INのCRMが実現する顧客分析についてこれらをお伝えさせていただきます。

顧客分析を行う理由

先程もお伝えしましたが、顧客分析は後回しになりがちです。
その理由はメンドクサイからです。
お客さん情報をかき集め、集計し、見える化する必要があります。

特に顧客情報をしっかりと管理していない会社が行おうとするととても労力と時間がかかるからです。
それでは、顧客をかき集め、集計し、見える化するこれらの労力をかけるメリットがどれくらいあるのでしょうか?

最大のメリットは営業戦略が立てられる!

本サイトの別の記事でもお伝えしているのですが経営の神様ドラッカーによると会社の売上の8割はリピーターから生まれると伝えております。

ダイレクトレスポンスマーケティングで有名なやずやは顧客を5段階に分けて最上級のファン顧客が売上の8割近くを占めるとのことです。

売上が安定している会社のほとんどがリピーターからの売上を重視しております。

では、あなたの会社にはどれくらいリピーターと呼ばれる顧客がいるのでしょうか?

以外と数字でどれくらいの優良顧客がいるのかを把握している会社は少ないです。
まず、どれくらい優良顧客がいてどういった顧客なのか?
これらを把握しないと正しいアプローチはできないでしょう。

今までなんとなく、リピーターになってくださった顧客を意図的にリピーターにするためにはどうするか?

まずは、現状把握をすることから初めて、それから戦略を練りましょう!

まずは、購入履歴、接点回数から

顧客分析は色々な切り口があります。例えば、

  • RFM分析
  • ABC分析

…などなど色々ありすぎて、まず何をしたらいいかわからない。

もし、そのように思ったのならまず、購入履歴、接点回数から行うことをオススメしています。
この顧客は過去にどんな商品をどれだけ購入したか?

それを元に顧客の購入パターンを予測して似たような商品ご紹介したり、沢山購入していただいている顧客はロイヤルカスタマーとして特別な待遇をしたり。

販売履歴を元に様々なアプローチができるでしょう。
また、顧客との接点回数をはかりしっかりと顧客フォローあるいはアプローチができているか把握するのもいいでしょう。

CRMを使おう!

販売履歴や顧客接点はExcelでも管理することはできるでしょう。
ただ、Excelやスプレッドシートだと加工の手間や情報がクラウド上で共有できないなどの問題点が出てきます。

CRMソフトを使ってクラウド上で顧客情報を蓄積し、営業担当や経営者が見たい時にすぐ情報にアクセスできる状態にしておきましょう。

ALL-INのCRMが実現する顧客分析とは?

ALL-INにもCRM機能があります。

さらにALL-INの強みは販売管理や営業日報がCRMとデータが紐付いています。

ALL-INにある販売管理で売上を立てると下記のように自動的に販売履歴が残ります。

その都度、販売履歴を集計する作業がなくなり、自動化されます。

さらに、営業日報と連動してコンタクト履歴にも自動で反映されます。

また、自動で接点回数も集計してくれます。

いかがでしたか?
まずはCRMを使って顧客情報を蓄積し、それを元に顧客分析を行い、顧客に対して正しいアプローチをしていきましょう。

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