会社も軌道に乗ってくると、営業活動がいかに回すことができるかが重要になってきます。
中小企業では、エクセルやスプレッドシートで案件を追っている会社をよく見ますが、これは結構危険だと考えます。
理由は、かなり色々ありますが、その中の・・・
”自動化”と”共有性”
はSales Force Automation(ここでは営業支援と言います)と著しく異なります。
営業支援では、入力したデータを元に、営業にとって大切な指標を自動的に表示されます。
例えば営業において、見込み客と接点が疎遠にならないためには、見込み客との接点回数が重要になります。
人は面談や電話で交流することで、その人に親近感を持ちます。
なので、接点回数というのは人間関係を構築する上で、非常に重要な指標となります。
特にビジネスの場合は、1回目のコンタクトの後のコミュニケーションタイミングについてかなり研ぎ澄まされた感覚を持っていると言われています。
ALL-INでは、顧客ごとの接点活動を「最新アクションからの空白日数」という形で表現しています。
ある程度、自社に興味を持っている層に対して、決まった日数が空かないように、情報提供をしながら関係を作っていくことができます。
このように、できる営業マンの成功パターンを数値化することで、関係力を強化する支援を行うことができます。
また、画面上の数値で見るだけでなく、ALL-INには”共通アラート”という機能があり、営業プロセスごとに最新アクションからの空白日数が設定した日数がくると、担当営業マンや関係者へアラートメールが飛ぶ仕組みが導入されています。
(最新アクション日から100日後にアラートメールが飛ぶ設定の例)