ALL-IN 導入事例

ALL-INを導入した企業をご紹介します。
こちらの事例をヒントに、​ALL-INの活用にお役立てください。

毎日使うものだから、​日々使っていて楽しくなる​システムを!

株式会社近江庭園​代表取締役 寺下真司

ここがポイント!

ポイント1常に進化を続けることによる無限の可能性
ポイント2ITリテラシーがなくても扱いやすいデザイン性

日々進化しており、無限に可能性を感じるデザイン性の高いシステム

ALL-INを知ったきっかけ・決め手について教えてください。

まず、キッカケについてですが、私の経営コンサルタントの友人が、「ALL-IN」のFacebookページに「いいね!」をしており、それを見て「ALL-IN(オールイン)」のことを知りました。「ALL-IN」の ”経営をシステムによって仕組み化する”というコンセプトに惹かれましたね。

当時はいろいろなシステムを導入していたため、コストがかさむだけでなく、一元管理ができておらず、非常に不便でした。「ALL-IN」であれば、その不便さを解決できるのではないかと思い、まずはトライアルの問い合わせをさせていただきました。「ALL-IN」に決めた理由は2点あります。

今後の可能性

1つ目は、今後の可能性ですね。
「ALL−IN」の製品紹介ムービーを何度も見ました。ムービーの中には今使える機能だけでなく、クラウドの特性を活かして日々アップデートされるので、これからの無限の可能性があるシステムだなと感じました。とても夢があり、今後の開発でさらに進化していくことも楽しみの一つです。

また、今のうちに利用しておくことで、ユーザーとしての声が開発にも活かせるという特権もあると思っています。完全に出来上がったパッケージシステムでは、使いにくい部分を変更して欲しいという声は通りませんが、常に進化をしている「ALL-IN」であれば、声も受け入れてもらいやすいと思います!

デザイン性

2つ目は、デザイン性です。「ALL−IN」は他の業務システムとは違い、とても色合いが良く、デザインも優しい感じで、毎日使っていても全く苦になりません。毎日使うものなので、見た目やデザイン性もとても重要だと思います。トライアルをした時に、私達のようにITリテラシーの高くない業界の人々にも使いやすいシステムだなぁと感じました。

株式会社近江庭園

3つの不便さが解消された、使っていて楽しいシステム

ALL-INを導入した理由と使ってみた感想はいかがですか?

もともと、「ALL-IN」を導入する以前から、業務システムをいくつか利用しておりましたが、問題が多くあり満足に使うことができておりませんでした。「ALL-IN」のトライアルをさせてもらい、これであればそれらの問題を解決できそうだと思い、導入を決めました。

>具体的にどのような問題があったのですか?

システムのUIがよくないことによる不便

まず1つ目は、システムのUI(操作画面や操作方法)が良くなく、非常に不便だったことです。

当時使っていた会計ソフトは、必要な機能は入っていそうでしたが、画面がとても無機質で、見たい情報の整理もされておらず、非常にとっつきにくいシステムでした。またここ数年、SFA(営業支援ソフト)を導入したいと思い、いろいろ使用してきたのですが、どのツールも癖があるため、うまく運用に乗せることができませんでした。

繰り返しにはなりますが、会計ソフトやSFAなどの業務システムは日々使うものなので、使いにくいものは嫌です。弊社の場合、当時のシステムの使いにくさから、いつのまにか数字の動きを日々把握することを避けるようになっていました。必要な機能は兼ね備えつつ、シンプルにそして簡単に使えるシステムで無くては、無理なく継続的に使い続けることは難しいと思います。

「ALL-IN」はデザイン性がとても高い業務システムだと思います。日々使っていて楽しいくらいです。

複数の業務システム利用における不便

2つ目は、複数の業務システムを利用していることによる不便さです。

これまで、社内ではいろいろなシステムを使用していたため、入力の二度手間はもちろん、全く違った使い勝手のシステムを使用する難しさがありました。さらに、見たい指標を作成するために、それぞれのシステムからのデータを抽出し、加工して、整理した後で、やっと自分の知りたい指標が得られるといった状況でした。

ALL-INでは、1つのシステム内に必要なソフトが入っているので、使い勝手がよくなり、またデータの加工の手間も軽減されました。

現状では、給与の情報を会計にそのまま連動できるようになったり、販売管理の請求情報などを会計に連動できたりと、システムが1つに繋がっていることによるメリットをたくさん感じております。今後は、SFAも活用して、さらにシステムの連携を強化していくつもりです!

システムが使えるPCを限定することによる不便

3つ目は、仕事を行なうPCがシステムによって限られてしまいとても不便でした。

当初使っていた会計ソフトは、よくあるパッケージの会計ソフトでした。クラウドではなかったので、仕事場所(利用するPC)が限られとても不便でした。その後、クラウドの会計ソフトに変更したのですが、OSがWindows限定ということもあり、インストールできないPCもあり、情報が見たい時に見られない状況でした。

ALL-INはWebシステムなので、弊社にあるどのPCからでもアクセスできるようになり、仕事場所や環境を選ばずに自由に仕事ができるようになりました。さらにバックアップの事も気にしなくて良いですし、サーバー移行に関しても気にする必要がなく、とても安心して利用しております。

技術力とチャレンジ精神を兼ね備えた、社員が輝く老舗企業

近江庭園さんの取り組みについて聞かせてください

私達は、1965年の創業依頼、約50年間、庭作りを一筋で行なってきた会社です。
”本物”の庭をお客様に提供できるように、妥協は許さず、細部にもこだわりを持って、日々取り組んでおります。

高い技術を受け継げる人材の育成

私達が特に力を入れていることは、人財の育成です。
お客様に価値を提供するのは一人一人の職人です。その職人をこれからも大切にしていきたいですし、またしっかりとした技術を身につけてお客様に感動してもらえるような価値を提供していって欲しいと思っています。

近江庭園には日本の庭作りに関して、高い技術を持った職人がいます。その技術を意欲的な若い世代に受け継ぎ、彼らがいい技術者に成ることを実現していきたいです。

お客様に本物の庭を提供する

世間的には、お家に庭を作る人は少なくなってきており、木を植えたりするよりも、ガレージやカーポートを作ったりする人が多くなっているのが実態です。

しかし、そんな中でも、時には自然に触れたくなったり、また京都に日本庭園を見に行ったりする人は必ずいらっしゃいます。そんな自然や庭園に触れ、感動をして、身近な自分の家にも庭を持ちたいという夢を持っている人もいらっしゃいます。

そんな夢をもっている方々に、私達としては、”本物”を届けていきたいという強い思いがあります。こだわり抜いた”本物”の庭で、お客様が感動し、また友人に自慢したくなるような、そんな特別な価値を提供していきたいと考え、日々仕事に取り組んでいます。

さらに、そのような”本物”の仕事をする職人が、お客様から尊敬されたり、かっこよく見られたり、今の自分の仕事を、人生を誇りに思うような職人を増やしていきたいと考えています。

業界的には、まだまだ親方至上主義の風潮が強い業界ではありますが、私自身よりも、近江庭園の一人一人の職人がお客様から信頼され、業界からも注目され、本当に輝ける会社を作って行きたいです。

そのためには現状維持ではなく、いろいろな改革や変革を行なって、日々チャレンジを重ねて行きたいと思います!

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