ALL-IN 導入事例

ALL-INを導入した企業をご紹介します。
こちらの事例をヒントに、​ALL-INの活用にお役立てください。

長年使用してきた管理システムを​ALL-INに完全移行

ビィズ・クロコ株式会社​代表取締役社長 橋本隆介

ここがポイント!

ポイント1合理性ある理念からなるシステム
ポイント2入力の2度手間、3度手間がなくなる
ポイント3数値の見える化で勘と科学の共存を

東京発・地球人たちへ

創業28年、南青山を拠点にするクリエイティブカンパニー。株主総会・学会・周年イベント・展示会などの各種イベントの企画・制作・運営するビィズ・クロコ株式会社の橋本 隆介がALL-INを選択した理由は、そのコンセプトだった。経営に関するすべてのシステムが最初から一つになっている、その合理性。すべてが揃っているからこそ、これまで興味があっても食指が伸びなかった業務システムに出会えることも楽しみと語る。

ALL-INの合理性ある理念に共感

ALL-INを知った経緯を教えて下さい

10年来の付き合いをしている経営者グループがあり、そのメンバーにビジネスバンクの浜口さんがいます。旧知の仲というわけです。彼が中小企業向けのERPをつくっていると聞き、驚きました。なかなか大きなチャレンジだなと。そして、友人としてだけでなく経営者としてこのプロダクトに関心を持ちました。弊社でも去年の春先から、システムを一本化するようなことを考えていて、ALL-INの合理性ある理念に共感しました。

入力の二度手間、三度手間がなくなる

ALL-INの良いところは?

1回のインプットで完結できることですね。ALL-INによって、入力の二度手間三度手間がなくなります。クラウドで利用するサービスなので、顧客管理に入力の不備があっても。誰かが入力すれば全社で共有できます。

弊社はクライアントに大会社が多いので、ご担当者様の転勤が頻繁にあったり、1社につき10人〜20人のご担当者様がいて、ご担当者様のコミュニケーションの嗜好もまったく違います。そういった細かなクライアントとのコミュニケーションの蓄積をしていなかったので、会社経営にまつわる情報をまとめて整理することは、資産になりますね。

勘と科学の共存

ALL-INを導入することで、経営者としての変化を教えてください

「勘の経営」と「科学の経営」を併存させたいですね。創業者として、これまで培ったセンスを元に意思決定をすることはもちろん大切です。一方でデータも根拠の一つにしたいと考えていました。大会社の場合は、科学的なアプローチをする人員や予算を配分できるのでしょうが、我々のように20人くらいの中小企業の場合は、そこにリソースを割く余裕はなく、センスだけで意思決定をしてしまいがち。

ALL-INは、自社の経営にまつわるあらゆるデータが蓄積されるだけでなく、そのデータをコックピットで数値化され、自社の状況を「見える化」できるようになります。経営判断の軸が、ALL-INのお陰で増えることを期待しています。

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