ALL-IN 導入事例

ALL-INを導入した企業をご紹介します。
こちらの事例をヒントに、​ALL-INの活用にお役立てください。

事業継承される時、​会社の数値が​まったく分からなかった

株式会社UMEHARA&CO.​代表取締役 梅原和宏

ここがポイント!

ポイント13代続くアナログ経営からデジタル経営へ
ポイント2常に最新のテクノロジーを意識して経営していくためのパートナー

古き伝統と革新を掛け合わせた新しい世界観の日本ブランド実現へ

株式会社UMEHARA&CO. 三代目の梅原 和宏氏。若くして事業を継承し、まだ若干23歳だ。「奈良という片田舎で革製品製造業という産業の特徴もあってか、顧客情報や発注管理はほとんど紙で管理。正確な会社の状況が見える化されるのが決算日で税理士さんからPL/BSを貰う時だけ」と語り、会社の全容を把握するまで時間は掛かったという。ALL-INを導入することで、一気に会社を「見える化」する。

浜口社長の失敗から得た知見や経験がとても参考になりました

ビジネスバンクグループとの出会いを教えてください

弊社では『社長の鞄 プレジデントギア』というエグゼクティブを対象とした最高級の革製品(鞄・財布)のブランドを展開しています。SBIホールディングスの北尾吉孝代表取締役執行役員をはじめ様々な上場企業社長の方々にもご愛用いただいております。

たまたまfacebookでビジネスバンクグループさんの『プレジデントアカデミー』の広告を見かけて、名前が似ていたので記憶に残っていました。そこから興味を持ち、浜口社長の書籍『社長の仕事』を手に取りました。いわゆるコンサルタントの書いた書籍と違い、起業家としてご自身が何度も何度も失敗を重ねられて、そこで得た知見や経験が一冊にギュッと濃縮して詰まっていて、経営の先を歩まれている方の、血肉の通った教えが大変参考になったことを覚えています。

3代続く家族経営で、いろんなものがアナログだった

ALL-IN導入の経緯を教えて頂けますか?

元々、弊社は3代続く家族経営でいろんなものがアナログでした。ITを導入することで業務ロスを減らし生産性を上げたいという思いで、クラウドテクノロジーの最先端を行くALL-INに惹かれました。開発途上というのも嬉しいです。

顧客の声を反映しながら制作を進めてくれるのはクラウドならではというか通常のシステム会社ではないサービスのように感じました。弊社の要望が反映されるようになるのが楽しみです。

ALL-INによって、常に最新のテクノロジーを意識して経営していく

ALL-INを入れることによって経営者として変化はありそうですか?

すべての会社の状況が見える化されるので、ヤバイ!という状況が分かる。かつ、それが自分以外の役員・部下に簡単に共有できることは助かるなと思います。

私は20代前半ですが、父親の時代と現在はまったく違うと感じています。いまは作れば売れるという時代ではありません。中小企業でも高度な売れるロジックとシステムを使いこなせるようにならなければならないと感じていて、たとえばALL-INのようなERPが中小企業でも手を出せるような価格で市場に出てきた。常に最新のテクノロジーを意識して、経営をしていく、ALL-INによってその準備ができたと思いますね。

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