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クラウド経営システム「ALL-IN」の特徴や活用方法について、様々な角度からご紹介いたします!

営業担当ご用達!『Eight』の名刺情報を『ALL-IN』と連携させる方法

この記事は約2分32秒で読めます。

机の中にある会社の資産

皆様は、もらった名刺をどのようにご活用されているだろうか。え!?机の中にあるって。(笑)

会社の大切な資産を机の中にしまっていてはダメです。すぐに外に出してあげましょう。
名刺のデータ化には様々なサービスがありますが、代表的なものにEightがあります。

『それさぁ、早くいってよぉ~』 というCMでもお馴染みSansan社のエントリーユーザー向け名刺管理サービスです。

月額480円(iOS)ですが、スマホで読み込んだ名刺写真を人力でデータ化してくれるのでデータ化の精度が高いといえます。
ほかにも同様のサービスがありますが、利用制限があったり、文字読み取りの識字制度がEightと比べて低いということもあり、この分野では一人勝ちの状況のようです。

しかし、このEightでせっかく電子化した名刺データも保管や検索をしているだけでは宝の持ち腐れになります。
そこで、今回はEightのデータをALL-INの顧客管理へ取り込む方法をご案内いたします。

『Eight』の名刺情報を『ALL-IN』と連携する方法

Eightはスマホのアプリで取り込んだ名刺がクラウド上に保管され、EightのWebページからダウンロードすることができます。

①の歯車のマークを押し「名刺のダウンロード」クリックします。

以下の画面で②「ダウンロードファイルを作成」ボタンを押すと、ダウンロードファイル一覧に最新の「ダウンロード」ボタンが現れます。

ダウンロードしたEightのCSVファイル情報を項目(列)ごとにALL-INのCSVテンプレートにコピー&ペーストします。

EightのCSVダウンロードファイル情報イメージ
転記したALL-INのデータ入力用CSVファイルのテンプレートイメージ

このファイルを「マスター管理 > システム共通 >データ移行」の画面で取り込むことができます。

名刺情報の活用はここからスタートです!
名刺情報を取り込んだお客様について、ALL-INの営業支援を使って「見込み客→顧客→リピーター」と育てていきましょう。

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