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お客さんフォローはできていますか? CRM機能をつかって効果的にフォローアップする方法

この記事は約2分35秒で読めます。

忘れがちな顧客フォロー

「山田さんのところに連絡しなきゃな〜」
やらなきゃ、やらなきゃ、と思うが優先度が低くてやれていない顧客フォローやろうと思っていて忘れてしまう顧客フォローあなたはこんな状態に顧客フォローがなっていませんか?

既存顧客こそが一番大切な理由

  1. 新規顧客獲得はコストと労力がかかる
  2. 高収益を出しているビジネスのほとんどが既存顧客のリピート

1に関しては詳しく説明しなくてもみなさんご理解いただけるでしょう。

広告費を投下し、新しいお客さんと関係性を作ったりお金も労力もかかりますね。

もし、すでに関係性のある顧客からご紹介いただければとてもラクに新規集客ができます。

その為にも既存顧客とフォローを通じて関係性を作り紹介を生み出していきましょう。

2についてはパレートの法則というのはご存知でしょうか。

簡単にお伝えさせていただくと例えば、10人営業がいます。

そのうちスーパー営業マン2人で会社のほとんどの売上を叩き出しているという俗に言われる2対8の法則です。

ほとんどの会社も顧客分析をしてみるとファン顧客である特定の顧客が会社に利益をもたらしているケースが多いです。

経営の神様ドラッカーによると会社の売上の8割はリピーターから生まれると伝えております。

ダイレクトレスポンスマーケティングで有名なやずやは顧客を5段階に分けて最上級のファン顧客が売上の8割近くを占めるとのことです。

CRM機能で接点を把握しよう

改めて顧客フォローを行っていこうと思っていただけたかもしれません。

ただ、顧客フォローをしていこうと思ってもまだ具体的になっていないので行動しにくいと思います。

それではまず自社が顧客フォローをできているのか?現状把握をしていきましょう。
ALL-INのCRM機能には顧客接点回数を図る機能があります。

これを元にまず、どれくらい顧客を自社の営業マンが接点を持ってるのか?現状把握をしてみてください。

  • 顧客接点が足らなければどうやったらいいのか?
  • どうしたら顧客は集まってきてくれるのか?

更に具体的な方法はまた次回お伝えさせていただきます。

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